ショアラバ ロッド

ショアラバ向きのロッドとは

2026年10月現在、「ショアラバ専用」というロッドは、どのメーカーからも発売されていません。

 

ショアラバでの使用を想定したロッドはありましたが、ショアラバ専用という訳ではないようです。

 

私もはじめは手持ちの9フィート台でMLクラスのシーバスロッドを使用していました。

 

シーバスロッドでも10号(40g)程度の軽めのタイラバでマゴチやヒラメを狙うには十分でした。

 

しかし、マダイを狙い始めてからは、サーフ用ロッドを使用しています。

 

ショアラバ.com管理人愛用ロッド

サーフ用ロッドはいろいろなメーカーから出ていて、私がショアラバで愛用しているロッドもサーフ用です。

 

【ショアラバにサーフ用ロッドがおすすめな理由】

  • 100m先が安定して狙える遠投性能。
  • 60gのタイラバをフルキャストできるバットパワー。
  • マダイのついばみバイトを弾かない、しなやかな竿先を搭載したモデルがある。
  • 遠投できるのに長時間使っても疲れにくい軽さと長さ。

以前愛用していたのはショアガンエボルブSFSGS-106M+FLです。
繊細なティップを搭載したサーフヒラメ用ロッドですが、マダイ狙いに最適なロッドでした。
現在はモデルチェンジで旧機種になってしまいました。
後継の最新モデルは↓になります。

パームス ショアガンエボルブ SFTGS-106M+・FL 

価格:25872円

(2026/9/23 時点)

カタログスペックはほぼ変更なしで、コンセプトも引き継いでいるようです。
最新モデルはコルクグリップになったようでかっこいいですね。

 

そして現在愛用しているのは、ダイワのオーバーゼア エア109ML/Mです。
バット部がM、ティップがMLというサーフフィネスモデルで、キャストウェイト50gという、まさにショアラバに最適なスペックになっています。
軽量でバットパワーがあり、繊細なティップの曲がりやキャスト時の振り抜け感など、とても気に入っています。
これも現在はモデルチェンジで旧機種になってしまいました。
後継の最新モデルも同スペックで、ショアラバ用ロッドとして間違いないと思います。

ダイワ 26 オーバーゼアSX 109ML/M サーフフィネスモデル

価格:38498円

(2026/9/23 時点)

ショアラバ用ロッドに求められる性能やスペック

遠投性能

飛距離はロッドによって大きく変わってきます。

 

広い範囲を探れるという意味で、飛距離はあればあるほど有利になりますので、遠投性能はとても重要です。

 

長さ

一般的に長いほど遠くまで飛ばせますが、あまり長いと重くなりキャストを繰り返すのがキツくなります。

 

自分が快適に振り切れる長さのロッドかどうかは重要です。

 

長さの目安としては9フィート〜11フィート程度のものを選ぶとよいと思います。
(1フィートは約30cmです)

 

適合ルアーウェイト

どのくらいの重さのルアーを投げられるのかという目安で、ロッドに書いてあったりします。

 

もちろん重いルアーを投げられるロッドほど硬い竿という事になります。

 

ショアラバでは30g〜45g程度の重さを使う事が多いので、この辺の重さが投げられるロッドを選ぶとよいです。

 

しかしこれはあくまでも目安というかメーカー推奨値です。

 

おすすめはしませんが私はルアーウェイト35g表示のシーバスロッドで45gのタイラバをビュンビュン投げてました。

 

現在愛用のロッドがMAX50gというスペックなので、15号(56g)のタイラバをフルキャストしています。

 

アタリを弾かないティップ

投げるだけなら硬いほうが重いルアーを投げられて飛距離も出ます。

 

しかしロッド(特に竿先)が硬すぎると、いざ魚が食ってきた時に「アタリを弾く」という現象が起きてしまいます。

 

特にマダイの場合は、じゃれつくというかついばむという感じの食い方をする事が多く、そんなアタリを絡め取ってフッキングに持ち込めるよう、しなやかに曲がるティップ(竿先)が欲しいところです。

 

ティップが柔らかいとティップの戻りで着底が分かりやすいというメリットもあります。

 

何用のロッドから選べばよいのか

マゴチやヒラメだけを狙うのならば、ロッドは正直何でもいいと思います。

 

エギングロッドやショアジギロッドで楽しんでいる人もいます。

 

チョイ投げの範囲でも釣れるので遠投できなくても釣れるし、アタリは一発で食い込む事が多いので先が硬いロッドでもアタリを弾く心配は少ないからです。

 

しかしマダイ狙いでは、ロッドにシビアな性能が要求されるようになります。

 

ショアラバで狙うマダイ専用のロッドがない以上、市販ロッドから理想のロッドを探すしかありません。

 

サーフ用ロッド

ショアラバでマダイを狙い始めると「シーバスロッド以上ショアジギロッド未満の硬さで、ティップの柔らかいロッド」が欲しくなりました。

 

水深が深いところや急潮流のポイントも攻めるため、重めのタイラバを多用する事になります。

 

また飛距離もより重要になるので遠投性能も求められます。

 

これだけを考えればショアジギング用ロッドから選びたくなりますが、それではマダイのアタリを弾いてしまう心配があります。

 

そこでおすすめしたいのはサーフ用ヒラメロッドです。

 

中でも、柔らかめのティップを搭載したモデルを選びたいところです。

 

ロッドはカタログスペックだけでは使用感が分からないと思います。

 

また店頭で軽く振ったり曲げたりしてみても、本当の使用感は分かりません。

 

もちろん人によって慣れや好みがあるとは思いますが、
↓の2機種(の同スペック旧モデル)は、自分が使い込んでみてショアラバ用に間違いないと思います。

 

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シーバスロッド

シーバスロッドはどうでしょうか。

 

自分もショアラバを始めた時は、シーバスロッドでした。

 

ターゲットがマゴチやヒラメ等のフラットフィッシュなら、シーバス用ロッドもよいと思います。

 

スペックによっては、マダイでも十分使えそうなモデルも多いです。

 

シーバス用ロッドは各メーカーから様々な機種が出ていて選択肢が多く、フィーリングの合うロッドが見つけやすいでしょう。

 

いや、かえって選択肢が多すぎて迷うぐらいかもしれません。

 

例えば小河川や水路などで小型ミノーの操作性を重視したモデルと、磯のヒラスズキをターゲットにしたロッドでは全くの別物になります。

 

私はメーカー(アピア)の主催する試投会が地元で開催された時に、いろんなモデルを投げ比べて最もフィーリングの合ったロッドを購入しました。

 

そのときはショアラバ用ではなく、あくまでもシーバス用で大型ミノーを遠投する事を想定して選んだのですが、40gまでのショアラバなら普通に使うことができました。

 

ただしスペック上のルアーウェイトは35gだったので、50g以上を投げるには少々不安がありました。

 

ショアジギング用ロッド

遠投深場の急流狙いとなると60gぐらいのタイラバを使いたくなることがあります。

 

このクラスの重さを躊躇なくフルキャストしたいとなると、ショアジギング用ロッドになります。

 

実際に100gまでキャスト可能なショアジギングロッドでやってみたことはあります。

 

しかし、サーフロッドに比べると操作感の鈍重さが気になりました。

 

横風がある時の着底感度も悪く、水中のタイラバの動きもイメージしにくいのです。

 

飛距離もあまり変わりませんでしたから、ショアラバにショアジギングロッドはおすすめしません。

 

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